北方領土サミット

2月5日(日)、
道立北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」にて、
見つけよう!四島(しま)返還へのカギ『北方領土サミット』
が開催されました。

このサミットを簡単に説明させていただきますと、、
根室管内1市4町の中学生が主体となり、
タイトルの通り、
北方領土の返還へのカギを討議などを通して見つける事業です。

根室市、別海町、標津町、中標津町、羅臼町
それぞれグループになって、
グループごとに考えた啓発事業や、取り組みを考え、
それをこのサミットで発表します。

各グループが考えてくれたことは以下の通りです。

☆根室市

『Every Season Nosappu Festival』
(エヴリィ シーズン ノサップ フェスティバル)

~内容など~
・季節ごとにイベントを行い、北方領土問題を知ってもらう。
・若い世代の中で(特に同世代の中学生)、納沙布岬があまり身近じゃない。
・イベント会場を納沙布岬に。
・生徒会が主体となって企画する。
春→元島民の方の話を聞きながら、お花見
夏→北方領土のに関する曲を自分たちで選曲し、
その曲に合わせて花火を打ち上げる。
秋→イベント限定料理や島(北方領土)で食べられていた料理を振る舞う。
冬→北方領土のイルミネーション

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☆別海町

『HPD祭り』
(エイチ・ピー・ディーまつり)

~内容など~
・「HPD」は、「北方領土」の略。
・祭りにすれば、いろんな人が来やすい。
・北方領土を知らない人が多い。
・管内→管内周辺→道内.....と広めていく。

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☆中標津町

『署名でGO!』
(しょめいでゴー!)

~内容など~
・幅広い世代の人に北方領土を知ってもらうため。
・若い世代、ロシア側に「(返還に向けて)こんな取り組みをしている」ということを知ってもらう。
・署名ツアーを実施。
・メディアを使った広報には、有名人を呼ぶ。

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☆標津町

『五感で楽しむスタンプラリー in標津』
(ごかんでたのしむスタンプラリー イン しべつ)

~内容など~
・名所などをスタンプラリーで巡る。
・北方領土や標津町について知ってもらう。
・北方領土問題は、日本の大きな問題であるのにもかかわらず、知らない人が多いから。
・家族の中で、北方領土についての会話が出てくるように・・・。

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☆羅臼町

『We Hope So 大臣に願いをプロジェクト』
(ウィー ホープ ソゥ だいじんにねがいをプロジェクト)

~内容など~
・羅臼をもっと知ってもらう。
・北方領土について知ってもらう。
・この企画のもととなったのは、「北方少年交流事業」。
・「北方少年交流事業」では人数が少なかったので、増員して行う。
・「北方少年交流事業」では、プログラムが少なかったので、プログラムの見直しを行う。
・プログラムは、羅臼で事前学習ののち、東京都の大臣のもとへ出発。
・日程は5泊6日。
・大臣には、海産物などの贈呈品を渡す。
・プログラムに、洋上や峠から、国後島および歯舞群島の視察。




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※これらの記載内容は、サミットで出された内容に対し、
要点を独自に解釈・簡略化し、まとめたものです。
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また、発表終了後のサミット宣言では、

根室市・・・私たちが出来ることをしていく
別海町・・・もっと北方領土について勉強する
中標津町・・・北方領土についてもっと知ってもらう
標津町・・・家族の中で北方領土問題を身近に
羅臼町・・・若い世代に返還活動に参加してもらう

と、各市町代表の中学生が述べました。


僕は今回、
根西高の北方領土研究会の実践発表とサポート
ということで参加させていただきました。
中学生の皆さんの姿を、後ろで拝見していて、
この先の返還活動を担う人たちになってくれればと思っていました。
私たちのように、若い世代が一丸となって返還活動に取り組めば、
北方領土返還へのカギが見つかるかもしれません。

今回、参加された中学生のみなさん、
手を取り合って、返還への道をともに歩んでいきましょう!!

あなたのその小さな気持ちが、
大きなものへと変化するのです!!!

最後に、
今回のサミットの関係機関の皆さま、
そして、参加された皆様へ感謝の気持ちを申し上げ、
今後のご健勝とご活躍を祈念いたします。




Makky

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