根室JC さんの例会で。

お久しぶり!

どころじゃないですね。



ものすごい期間が開いてしまいましたが、

領土問題解決への想いは
依然として強いMakkyです。


さて、
つい先日9月27日、

㈳根室青年会議所 さんの例会に参加させていただきました。
北方領土問題解決の新たな糸口を探す
といった内容(な気がしました。資料等をいただけなかったので・・・。)
でプログラムされた今回の例会。

僕は、
北方領土出前講座の経験者 ということで参加しました。
※本来は、僕の先輩が参加するはずだったのですが、
 都合で参加できず、僕が代打として参加させていただいたんです。
 参加できなかったこと、ほんとに残念です・・・先輩・・・(^^;)

今回は、
僕のような出前講座経験者のほか、
根室商工会議所 青年部 創陽クラブさん
根室ローターアクトクラブさん
千島歯舞諸島居住者連盟 青年部さん
そして、
根高北方領土根室研究同好会さん
根西高北方領土研究会さん

さらに、
講師としてフランスから留学できている
ファベネック・ヤン さんを招いての例会でした。

ファベネック・ヤンさん(28)は、
北海道大学スラブ研究センターに所属されており、
7月~9月の3ヶ月間、
根室市役所北方領土対策課に勤務する一方、
北方領土、漁業、環境といった視点で研究されていたそうです。

そんなファベネック・ヤンさんの講演、
そして、
その講演された内容を踏まえた
グループディスカッション

これがメインです。


講演では、
今まで僕が耳にしてきたような意見ではなく、
まったく違った視点からの第三者として、第三国としての意見を聞くことができました。
僕にとっては、
とても新鮮な内容で
「こういう考え方もあるんだなぁ」と
今後の活動への一つの参考になりました。

具体的な内容(一部抜粋)を箇条書きでご紹介します。

・北方海域に海産物が豊富にあるのは、アムール川のおかげである。
・アムール川の森などの自然が、豊富な栄養分を与えている
・しかし、アムール周辺では、農業が盛んになっている。
・森を農地に開発し、自然の栄養分が不足している
 →海の生き物に届くものが少なく、それが漁業に大きな打撃を与えている。
・領土問題が解決しても、この極東開発が続く限り、漁業問題は変化しない。むしろ悪化する。
 →生息する海産物が減少すると、密漁などが増加しかねない。
・極東開発が活発になると、他国企業同士の競争が激しくなる。
・根室は漁業中心の町。もしも海産物がいなくなったら、町の経済は大きな打撃を受ける。
 →根室市の経済の多様化を(長期的にみて)考えるべき!
・心配すべきは、北方領土の現状ではなく、クリルを統括するサハリン。
 プーチン首相が「サハリン・クリル間の交通の改善をすべき」と言い切ったことも踏まえて。
・これら問題解決の拠点は根室!島と根室とを一体化させることが重要。
・現在の状態では、オイル・ガスマネーを持つサハリンに、根室は太刀打ちできない。
・この領土問題が解決してあとの、先の将来のことをもっとよく考えるべき!
 →根室市の経済の多様化、活性化
・ロシア側としては、日本に返還しても、島の将来が不透明。(行政的に。)
・現ロシア人島民→日本に返還されて得をするか?(仕事、子どもの未来などに希望や保証があるか?)
   それを知りたい!!
・日本とロシアの両国は、建設的に四島の未来像を考え、話し合うべき!
 →北方領土のみならず、周辺やオホーツク沿岸の自然にもよく目を向けて

といった内容でした。

※注意!
これらは僕が受け取った内容にすぎませんので
ファベネック・ヤンさんの主張とは違っている可能性がございます。
その際はあしからず・・・。


今までは、
返還!!
という考えでしか活動して来なかった僕にとっては、
とても新鮮な意見で、興味深いものであったと思っています。
こういう視点での考え方もあるんだなぁ・・・
とつくづく思った講演でした。


そして、
グループディスカッションでは、
「現ロシア人島民に、根室に魅力を感じてもらい、共通の未来をどう描くか」
のテーマで話し合いました。


グループディスカッションで出た意見の内容は今回ご紹介しません。
というより、メモするのを忘れてご紹介できません・・・。すみません・・・(^^;)



ほんの数時間でしたが、
さまざまな視点から、沢山の意見を聴くことができ、
素晴らしい機会となりました。

この場をお借りして、
㈳根室青年会議所のみなさん、
講師のファベネック・ヤンさん、
そのほか参加者のみなさんに感謝いたします。

ありがとうございました!!




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というわけで、
久々の更新でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

スローペースながらも、
少しずつ更新していきたいと思いますので、
これからも、このブログを、そして
僕、Makkyをよろしくお願いします!

それではまた!!!






Makky

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